レコード輸入権(音楽レコードの還流防止措置)問題で活躍された、衆議院議員・川内博史さんの正々堂々blogからエントリを2つほど。
議員の認識の甘さ、法案が曖昧なまま成立し、運用されている事実などが垣間見えます。(中古品も対象となることがわかったのが、今年の1月という話も)
初めは中古市場の問題と思っていましたが、他のblog等を見ていると、「修理」「資産価値」の問題のほうが大きそうです。
「修理は製造とみなす」=「修理を行う場合はPSEマークを取得する必要がある」という部分について。(メーカー以外のPSEマーク取得には、商標、特許、その他もろもろの問題もありそうです)
例えば、工場などで「PSEマーク」のついていない数千万する大型機械(規制対象となった場合を仮定して)が故障した場合に、メーカーは修理してくれないとすると、買い直すしかなくなります。(メーカーがPSEマークを取得すればいいですが、逆に、数の出ないものを売るチャンスでもありますので。)
また、町工場などは設備を担保に運用資金を借りているところがあると思いますが、「資産価値」が"0"だと判断された場合にどのようなことが起こるかの想像はつくと思います。
なぜ、「中古品」、「修理」を対象にしているのかがわかりません。法案成立時、賛成した議員は新品販売のみ対象と認識していたようですし。(理由としては、一応、「マークが混在することによる混乱を防ぐため」というのがあるにはあるようですが・・)
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